前輪を直接漕ぐ自転車、bicymple.の「nuvo.」-ペニーファージング気分を楽しんで
「nuvo.」は、現代版のペニーファージング。前輪が大きい独特のカタチを楽しめる。前輪を直接漕ぐシンプルな構造によりチェーンなどが不要なため、メンテナンスが少ないというメリットも。
1万ドル(約110万円)の電動バイク、STROMERの「ST5」―これさえあれば、ほかに何もいらない
STROMERの「ST5」はハイパワーで、ハイテクで、ハイコストな電動バイク(電動モペッド)。最大出力850W、最大トルク48Nmを発揮するリアハブモーターを搭載している。
折り畳みに見えない折り畳み自転車、Kruschhausen Cyclesの「Fiiz」 ― ダイヤモンドフレーム、真っ二つ
「Fiiz」は折り畳みに見えない折り畳み自転車。ダイヤモンドフレームを2つに分離にする機構を採用している。一般的な折り畳みよりも高いフレーム剛性を実現。
雨の日にうれしい前後輪駆動(2WD)の自転車「DOUBLE 2WD Mini-Velo」、7月6日発売
前後輪駆動(2WD)のミニベロ「DOUBLE 2WD Mini-Velo」がダブルから販売開始される。前後輪にトラクションがかかることで、滑りやすい路面での安定性が向上している。
折り畳み電動アシスト自転車「FireFly(ホタル)」
「FireFly(ホタル)」は20インチサイズの折り畳み電動アシスト自転車。折り畳んでオフィス内に自転車を収納できるうえに、モーターによるアシストで長距離の走行を(少し)楽にしてくれる。
自転車用キャンピングカー「B-Turtle」-これさえあれば、どこまででも行ける
「B-Turtle」は、自転車用キャンピングカー。GentleTent独自の「エアフィルド」テクノロジーを活用して開発された。自転車でしか行けない場所で一夜を過ごせる。
シンプルで軽く、低価格な電動アシスト自転車「AM1」
「AM1」はシンプルで軽く、低価格な電動アシスト自転車。車体重量はバッテリー込で約13.5キロと、アシスト機能のないクロスバイク並みに軽い。価格はこのクラスの電動アシストとしては過去に例のない低価格を実現している。
坂道が楽?-自転車でポンプアクションサイクリングを可能にする「RRAD」
「RRAD」は、自転車でポンプアクションサイクリングを可能にするリプレイスメントキット。スポーツジムのステップマシンのようにペダルを漕いで自転車を前進させ、通常の自転車よりも楽に坂道をのぼれる(?)。
溶接不要!-プレス加工で作る自転車「Mokumono Delta」、出荷開始
Mokumono Cyclesがプレス加工で作る自転車「Mokumono Delta」の出荷を開始しました。フレーム製造にオートメーションシステムを導入し、職人の手による溶接を排除して機械によるプレス加工を採用することで、オランダ国内での自転車製造を目指します。
スケボーを右足用と左足用に分けてみた ― ローラースケート感覚で楽しめる電動スケートボード「Hovershoes X1」
「Hovershoes X1」は電動スケートボード。スケボーだが、左右独立しているため、ローラースケート感覚で楽しめる。オートバランス機能付きで、わずかの練習で乗れるのも魅力。
自転車用タイヤの交換は、ファスナーで ― 10秒で雪道用タイヤを装着できる「reTyre(リタイヤ)」
「reTyre(リタイヤ)」は、ファスナーで雪道用スキンを装着できる自転車用タイヤ。路面状況に合わせたタイヤを工具や技術がなくても装着できる。
カーボンファイバー製の自転車用フェンダー「Flexi-Carbon」
「Flexi-Carbon」は、カーボンファイバー製の自転車用フェンダー。フェンダーは自転車の中でも特に振動の影響を受けやすいパーツだが、柔軟な素材の採用で破損しにくい。
電動モペッド ONYX「RCR」と「CTY」
「RCR」と「CTY」はモペッドブームの再燃を目指す電動モペッド。1950年代に流行したモペッドのように自転車のペダルが付いている。当時と異なるのは、ガソリンエンジンではなく、電動ハブモーターが装備されている点だ。
パンクしない自転車用タイヤ ー BigRepが3Dプリンターで製造したエアレスタイプ
BigRepは3Dプリンターで製造したパンクしない自転車用タイヤのプロトタイプを公開した。3層のハニカム構造を持っており、これが従来型タイヤでの空気の役割を果たしている。