まさに走るお化け屋敷―「江ノ電妖怪電車」今年も運行
江ノ島電鉄では、夏の風物詩「江ノ電妖怪電車」を今年も8月8日、29日に運行する。列車内がお化け屋敷になる催しだ。妖怪に仮装した乗客も歓迎。
いすみ鉄道、「うちわ型急行券」を今年も発売―入鋏もしてもらえる
変わった試みで知られる千葉県のいすみ鉄道は、「うちわ型急行券」を今年も発売する。1度購入すると9月30日までの間、何度でも使える自由席急行券。値段は大人1,500円、小児750円で、急行に6回以上乗ると得になる。
はずれなし、「きかんしゃトーマス」グッズがあたるくじ、サークルKとサンクスで実施中
コンビニエンストア「サークルK」「サンクス」の各店舗で、はずれなしのくじ「みんなのくじ きかんしゃトーマスとなかまたち」が発売となった。
能登半島の「走るギャラリー」こと観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」、JR西日本が今秋導入
JR西日本は、富山県の城端線・氷見線に「走るギャラリー」と呼ぶ新しい観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」を10月10日から導入する。洒落た名前だが、愛称は「べるもんた」だそう。
夏休みはガリガリ君に乗ろう!―秩父鉄道とのコラボイベント「SLガリガリ君エクスプレス2015」
赤城乳業の「ガリガリ君」と秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」がコラボレーションしたイベント「SLガリガリ君エクスプレス2015」が開催される。
どういうことなの…京都市営地下鉄の美少女「太秦萌」さん、男達がぶつかる「アンギアーリの戦い」とコラボ
京都市営地下鉄の公式キャラクターが京都市文化博物館の展覧かいとコラボレーションを行う。キャラが可愛い太秦萌さんで、展覧会がレオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」と聞くと、びっくりする。
豪華列車をストリートビューで探検できるぞ!―グーグルが夏休みに素敵なプレゼント
Googleのパノラマ写真サービス「ストリートビュー」で、豪華なデザイン列車の中を覗いたり、かわいい猫駅長の姿が見たりできるようになった。夏休みの素敵な贈り物だ。
まるでマンダラ―英語で書かれた東京の路線図がかっこいい
最近Twitterであらためて話題になっているのが英語で書かれた東京の路線図。まるでマンダラのような美しいデザインが多くの注目を集めている。
かぶいてる!―西鉄の観光列車「水都」が和風でスタイリッシュ
西日本鉄道(西鉄)が新たに発表した観光列車「水都」のデザインが秀逸だ。6両編成で、車両1つ1つのデザインがすべて異なる華やかな外装が目を引く。
「北千住」でも「北干住」でも検索できます!―ジョルダンが駅名の誤字に神対応
東京メトロの「北千住駅」の駅名表示板が「北干住駅」になっていた悲しい誤り。乗換案内サービスのジョルダンは、これを機に駅名の入力ミスがあってもルート案内ができるようシステムを改良した。
あり?なし?駅の売店がローソンに―東京メトロが「駅ナカ売店型コンビニ」
東京メトロの売店「メトロス」が、順次ローソンに転換していく。おにぎりやお菓子が買えるだけではなく、公共料金の支払いやクレジットカード決済などの従来にないサービスが利用できる。
「富山ブラック」「ケロリン垢すり」―富山ご当地アイテムが買える自販機が東京メトロ有楽町駅に
8月1日から、東京メトロ有楽町駅に富山県の物産を買える「ご当地自動販売機」が登場する。富山の変わったご当地グルメなどが買える。
列車の中でいつでも本格スイーツを―能登半島をゆく「のと里山里海号」
石川県のと鉄道の観光列車「のと里山里海号」では、夏休み期間中の土日祝日、車内で気が向いたときに豪華な洋菓子などが楽しめる「スイーツプラン」を頼める。沿線出身の著名パティシエ辻口博啓氏が手掛けている。
電車・バスに2週間乗り放題!―夏休みの定期「プチパス」、富山地方鉄道が今年も発売
富山地方鉄道は電車・路線バス全線に14日間乗り放題となる学生向け「プチパス」を発売した。価格は高校生以上が7,700円、中学生が6,200円、小学生が3,300円。県内のあちこちに遊びにゆくのに便利だ。
叡電、90周年を記念して「夏まつり」―レゴで作った電車など展示
京都府の叡電は開業90周年を迎えるのに先立ち、「八瀬えいでん夏まつり」を開催する。