日本の公道を走れる電動バイク「smacircle S1」8月20日17時Kibidangoに登場! 折り畳めばバックパックに入れて持ち歩ける

折り畳み電動バイク「smacircle(スマサークル) S1」が8月20日17時にKibidangoに登場。日本への正規輸入を目指すプロジェクトが開始されます。

日本の公道を走れる電動バイク「smacircle S1」8月20日17時Kibidangoに登場!

フレームの主要部分を2つの円で構成した形状が特徴。折り畳み時にはこの円の中にホイールを収納することで、サイズを驚くほど小さくできます。折り畳み時にはサイズは長さ29×高さ49×幅19センチ!重さはわずか8.6kgなのでバックパックに入れて持ち運べます。


日本の公道を走れる電動バイク「smacircle S1」8月20日17時Kibidangoに登場!

このコンパクトサイズを実現したのは、インホイールタイプのモーター。ホイールにダイレクトに動力を伝えチェーンなどが不要なため、折り畳み時にホイールをフレーム内に組み込めるようになりました。

日本の公道を走れる電動バイク「smacircle S1」8月20日17時Kibidangoに登場!

走行時のサイズは長さ95×高さ87センチ。走行モードではノーマルとスポーツが選べ、ノーマルモードでは時速15キロ、スポーツモードでは19.9キロでの走行が可能になっています。

日本の公道を走れる電動バイク「smacircle S1」8月20日17時Kibidangoに登場!

バッテリーはシート内に内蔵。シートごと取り外してオフィス内や自宅で手軽に充電できます。充電に必要な時間は約3時間で、フル充電すると約20キロの走行が可能になっています。

日本の公道を走れる電動バイク「smacircle S1」8月20日17時Kibidangoに登場!

そしてなんといっても「smacircle S1」の素晴らしい点は、日本の公道を走行できること。バックミラーやウィンカーといった保安部品が搭載されており、ナンバーを取得可能な仕様となっています。

日本の公道を走れる電動バイク「smacircle S1」8月20日17時Kibidangoに登場!

この手の乗り物では折り畳み時にナンバーが邪魔になることも多いのですが、「smacircle S1」ではナンバーが簡単に取り外せるのだとか。

カラーバリエーションは「ブルーライン」と「オレンジライン」。専用バックパックやトロリーバック、スペアバッテリーといったオプションも豊富に用意されています。プロジェクトの支援方法について詳細はKibidangoサイト内のプロジェクトページ「「smacircle S1」コンパクトに持ち運べて機能的な折りたたみ電動バイク」を参照してください。

日本の公道を走れる電動バイク「smacircle S1」8月20日17時Kibidangoに登場! 折り畳めばバックパックに入れて持ち歩ける