ファットタイヤを履いた「MATE X」がCAMPFIREに登場

「MATE X」は、ファットタイヤを装着した折り畳みE-bike。デンマークコペンハーゲンに本拠をおくMATE Bikeが開発した、“どこにでも行ける”自転車がクラウドファンディングサイトCampfireに登場しました。本日(4月8日)12時にキャンペーンがスタートします。

ファットタイヤを履いた「MATE X」がCAMPFIREに登場
ファットタイヤを装着した“どこにでも行ける”E-bike「MATE X」
こんな岩場にも?

2016年に発表された「MATE」をさらにアップグレードしたE-bike。「MATE」は坂道走行を楽にする電動アシスト機能や段差乗り越えをサポートする前後輪サスペンション、そしてオフィスに到着後に使える折り畳み機構を備えていました。


モーターにはリアハブタイプを採用。バッテリーはフレーム内に隠されていて、電動アシストに見えないルックスを持っているのも特徴のひとつです。

ファットタイヤを履いた「MATE X」がCAMPFIREに登場
フレーム内に組み込まれたバッテリー

この「MATE」をアップグレードした「MATE X」は、「MATE」の良さはそのままに、4インチ幅を持つファットタイヤを装備。独特の走行感覚を楽しめるようにしています。また、「パンクが少ない」「段差越えが楽」といったメリットも。

ファットタイヤを履いた「MATE X」がCAMPFIREに登場
ファットタイヤならでのは乗り心地を楽しめる

ファットタイヤを装備したことに合わせ、これを気持ちよくコントロール可能なサイズのハンドルも採用されています。ブレーキは油圧式ディスクを採用して、制動力を高めました。

ファットタイヤを履いた「MATE X」がCAMPFIREに登場
ファットタイヤを気持ちよくコントロール可能なサイズのハンドル装備

ファットタイヤを履いた「MATE X」がCAMPFIREに登場
制動系は油圧式ディスクブレーキ

バリエーションは自転車として乗れる「MATE X 250」(航続距離55km)、「MATE X 250+」(航続距離80km)のほか、親指スロットルが装備されていてペダルを漕がずに走れる電動バイク「MATE X 750」の3種類。「MATE X 750」で公道を走行するには、ナンバープレートを取得する必要があります。

ファットタイヤを履いた「MATE X」がCAMPFIREに登場

「MATE X」の入手方法や入手に必要な金額、配送時期などについて詳細は、CAMPFIRE Webサイト内のプロジェクトページ「「MATE X」今話題の高性能お買い得な折りたたみ電動自転車を日本で公開!」を参照してください。