ルーフキャリアブランド「INNO」から、ジムニーなどのオフロード車をメインターゲットにしたルーフボックスが販売開始された。

オフロード車用ルーフボックス「INNO」
ジムニーに映えるルーフボックス、「INNO」から

この商品は、キャンパーに人気の高い「カーキグリーンカラー」のルーフボックス。左右どちらからも開けられるデュアルオープン機能を採用している。


今回販売されるのは「INNO ルーフボックス466」と「INNO シャドウ18」の2モデル。このうち「INNO ルーフボックス466」は大容量500Lを特徴としている。サイズは2,000×950×450ミリで、重さは22.5キロ。価格は9万8,000円。

オフロード車用ルーフボックス「INNO」
「INNO ルーフボックス466」(画像左)と、「INNO シャドウ18 」(画像右)

「INNO シャドウ18」は容量400L。こちらはクッション性の高い「3Dインナーマット」が付属している。サイズは2,000×810×390ミリで、重さは20キロ。価格は8万6,800円。

オフロード車用ルーフボックス「INNO」

「INNO」からはまた、オーバーランダースタイルを取り入れたフラットタイプのルーフデッキ2種「INNO ルーフデッキ100」「INNO ルーフデッキ140」が8月に販売開始される。

オフロード車用ルーフボックス「INNO」
オーバーランダースタイルを取り入れたルーフデッキ「INNO ルーフデッキ」

この商品は、長尺物ものも載せられるフラットタイプのルーフデッキ。システムキャリアで手軽にオーバーランダースタイルを楽しめる。

取り付けには、レバー操作で簡単に着脱できる「メモリークランプ」を採用。4個中1個は鍵が付いており、盗難を防止できる。

オフロード車用ルーフボックス「INNO」
取り付けには「メモリークランプ」採用

「ルーフデッキ100」のサイズは1,000×1,000×80ミリで、重さは13キロ。最大積載重量は75キロ。価格は5万8,000円。「ルーフデッキ140」のサイズは1,400×1,400×80ミリで、重さは13キロ。最大積載重量は75キロ。価格は7万8,000円。

オフロード車用ルーフボックス「INNO」
「ルーフデッキ100」(画像左)と、「ルーフデッキ140」(画像右)