Garminのサイクルコンピュータ Edgeシリーズ「Edge 530」「Edge 830」の日本販売が決定した。発売時期は2019年夏。


ボタン操作の「Edge 530」、タッチスクリーン操作の「Edge 830」ともに新型CPUを搭載して動作速度が大幅に向上した。「Edge 830」はタッチ感度も大幅に向上したという。またディスプレイサイズは2.6インチに拡大され、解像度もアップして視認性が向上している。


稼働時間は最大20時間、拡張バッテリーパック（別売）を使用すれば最大40時間の稼働が可能だ。

新機能として、ヒルクライムに便利な「ClimbPro」、盗難防止に役立つ「バイクアラーム」が追加された。また、パフォーマンスモニターには高度や暑熱への身体の順化状況が指標として追加されている。地図機能では昭文社の「CityNavigator」の最新データが新たに搭載された。


発売日、価格は後日発表される。