食事中に口元を隠したがる人、いますよね。でも片手で口元を隠すと、片手で食事をすることになりちょっと不便なことも。

「Cuisine Curtain」は、食事中にあなたに代わって口元を隠してくれるカーテン。「身の回りの、存在してもいない問題を解決する」をテーマに次々と発明品を公開する「Unnecessary Inventions」の新作です。



使い方はとっても簡単。口元を隠したいな、と思ったときに「Cuisine Curtain」を鼻の穴に突っ込むだけ。これだけで、「口の中を見られてしまうのでは？」という不安や恥ずかしさから完全に開放され、思う存分料理を堪能できます。カーテンのサイズは必要以上に大きめに設定してあるので、大きな口をあけてぱくついても大丈夫だそうです。


「でも、食事中に電話がかかってきたら？『Cuisine Curtain』が邪魔で話しにくくない？」

大丈夫。ちゃんと対策されています。「Cuisine Curtain」はその名の通りカーテンなので、開けることができてしまいます。電話をする間はカーテンを開けておけば、快適に会話できます。


「Cuisine Curtain」はもちろん市販はされていませんが、でも構造は見るからに単純そう。100均で材料を揃えたら、簡単に自作できそうな気もします。食事中に口元を見られるのが恥ずかしいという方、作ってみてはいかがでしょうか？