開発コンセプトは「誰でも、自由に、ワクワクできる」。このコンセプトに合わせ、操縦はセグウェイ同様“体重移動”によるものとされました。ボード上で進みたい方向に体重をかけるとセンサーが傾きを検知し、モーターとプロペラの駆動で水面の移動を楽しめます。
ボード自体は円形。忍者の使う「水蜘蛛」を想像させる形状で、ワクワク感を盛り上げてくれます。
忍者の水蜘蛛を想像させます
ターゲットはマリンアクティビティを楽しむファミリー層。小学校高学年からシニアまで幅広いユーザーを対象にしているのだとか。
ヤンマーは「Wheeebo」について、来年以降のサービス展開を目指しているとしています。