ボクサーエンジンを搭載したBMW Motorradの「R 1200 RT」に、限定色「アルピン・ホワイト」を採用したモデルが7月17日に販売開始される。

「R 1200 RT」は、1,169cc空水冷式水平対向DOHC2気筒エンジンを搭載したアクティブツアラー。最高出力92kW(125ps)/7,750rpm、最大トルク125Nm/6,500rpmを発生する“ボクサーエンジン”は、6速トランスミッションと組み合わされ、スポーティな走りを実現する。

今回販売開始されるモデルでは、限定色「アルピン・ホワイト」が採用されている。このホワイトカラーは、氷河に抱かれたヨーロッパ・アルプスの山々がモチーフとなっている。



販売台数は150台。価格は265万4,000円。