通り初めに出走するのは、中央環状線計画開始からの50年をいろどった、各メーカーの往年の名車たち。スバルの初代「レガシィ」、ホンダ「S800M(エスハチ)」「NSX type S」、いすゞ「117クーペ」、トヨタ「2000GT」、ボルボ「850 T5-R」などが、開通後の山手トンネルを最初に走行するクルマとなるそうです。
ここでは、3月1日に実施された「山手トンネルウォーク」で紹介された出走車両の一部を紹介しましょう。
クルマ好きなら誰でも知っている、 伝説のスポーツカーです
2輪車では、ホンダ「Dream CB750FOUR」、ヤマハ「YM1」も出走するのだとか。
発売は1965年でした
これだけの旧車・名車が揃うこの開通式典。ちょっとしたモーターショーとも言える走り初めは、残念ながら一般人の見学はできないのだそうです。もったいない!
でも、式典直後に山手トンネルを走行すれば、「たまたま」出くわす可能性はあるとのこと。旧車・名車が好きな方は、当日は、中央環状品川線を走行されてみてはいかがでしょうか?運がよければ、懐かしの名車と一緒に走れるかもしれません。
(ここで取り上げた車両すべてが、当日必ず走行するとは限りません。ご了承ください)