「Espresso(エスプレッソ)」という名前の自転車 ― アジアに適した自転車を一から設計したら「ママチャリ」ができました
「Espresso(エスプレッソ)」は、台湾のデザインスタジオ Gearlab が設計した自転車。その名前が示す通り、小さなボディに、都市移動に必要な機能がギュッと詰まっている。
道路に光で格子模様を描く自転車用ライト「Lumigrids」
「Lumigrids」は路面に格子模様を描き、その形状の変化でサイクリストが路面状況を把握しやすくなる自転車用ライト。歩行者やドライバーが、自転車の接近を早めに察知可能になるという効果もある。
洗濯機付きの自転車「BIWA」―6キロ走れば、洗濯が完了!
「BIWA」は洗濯機付きの自転車。リアホイールの洗濯槽内に汚れものと洗剤、それに水を入れ、街中を2~3キロ走行すれば洗濯が完了します。
肩にかけて持ち運べる自転車「ショルダーバイク」
歩道橋や地下道などでは、自転車を肩にかけて運ばなければならないことがある。そんなときに便利なのが「Shoulder Bike(ショルダーバイク)」。ショルダーバッグのように肩に掛けて持ち運べる自転車だ。
膝を痛めずにジョギングできる自転車「Bionic Runner」
「Bionic Runner」は、ジョギングでの身体の動きをペダル上で再現できる自転車。地面に足が“ハードランディング”しないため、膝を痛めずにエクササイズできる。
オフロードを走行できる車椅子「Freedom Chair」
「Freedom Chair」は、オフロード走行可能な車椅子。足が不自由な人の活動範囲を広げるために開発された。
ビンテージなルックスのイタリアン電動アシスト自転車「Ascot」
イタリアの老舗バイクメーカー Italjet が、新型電動アシスト自転車「Ascot」を「EICMA2014(ミラノショー)」で公開した。
自転車駐輪場サービスの「PEDALRest(ペダレスト)」、赤坂と水道橋に新たな駐輪場を開設
「駅の近く」ではなく、「オフィスの近く」で自転車駐輪場を提供する「PEDALRest(ペダレスト)」が、赤坂、水道橋に新規駐輪場を開設した。
自転車走行1時間=スマホ利用3時間 ― 動きを電力に変える「AMPY」
「AMPY」は、利用者の身体の動きで発電するウェアラブルデバイス。自転車で1時間走行すると、スマートフォン3時間分の電力が発生する。
フェラーリを置き去り! ロケットエンジンを搭載した自転車が時速333キロの世界記録を達成
2014年11月7日、Francois Gissy さんがロケットエンジン付き自転車で時速333キロを記録。並走した「フェラーリ430スクーデリア」をはるか後方に置き去りにした。
大人2名が就寝可能な自転車用キャンピングカー「Wide Path Camper」
「Wide Path Camper」は自転車が牽引するタイプとしては、広い室内を持つキャンピングカー。二つ折にすることで、コンパクトな状態で移動可能になっています。
竹製自転車フレームを自分の手で組み立てる ― Bamboobee の「Build It Yourself Bike Kit」
「BIY Bike Kit」は竹製自転車フレームを一から組み上げられるキット。自分の手で自転車を作るという満足感を与えてくれる。完成後、竹フレームの自転車で街に繰り出せば、多くの人の注目を集めることもできる。
自転車工場をオランダに呼び戻せ! ― 製造工程のオートメーション化を可能にする「Epo」
「Epo」は自動車製造ラインからヒントを得た自転車。2枚のアルミ板をプレス加工した後に、スポット溶接して製造されます。この構造により、製造工程が効率化され、オランダ国内での製造が可能になります。
電気ではなく圧縮空気でアシストする自転車「Piston Pedal Power(ピストンペダルパワー)」
「Piston Pedal Power(ピストンペダルパワー)」は、圧縮空気を使用するアシスト自転車。電動アシスト自転車より低価格で、軽量なアシスト自転車を提供できる。
空気から飲み水を取り出す「Fontus」 ― 自転車で1時間走ると0.5リットルの飲料水!
「Fontus」は空気中の湿気から飲み水を作り出すデバイス。長距離ライドをするサイクリストにとって、心強い製品だ。