ホンダ「リード125」のカラーバリエーションが変更され、10月1日に販売開始される。
(画像は新色「パールダークアッシュブルー」)
「リード125」は、環境性能に優れたエンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載した原付二種スクーター。シート下に大容量のラゲッジスペースが確保されているほか、フロントインナーボックス内にスマートフォンの充電に便利なアクセサリーソケットが装備されるなど、通勤や通学に便利な一台に仕上げられている。
今回のカラバリ変更では、ツートーンカラーモデルには「パールダークアッシュブルー」「ポセイドンブラックメタリック」が新たに設定された。また、フロントブレーキキャリパーとリアサスペンションスプリングのカラーがレッドからブラックに変更されている。
単色モデルには「キャンディラスターレッド」を新設定。継続色とあわせ全6色のラインナップとされた。
■リード125のカラーバリエーション
・パールダークアッシュブルー(ツートーン)<新色>
・ポセイドンブラックメタリック(ツートーン)<新色>
・パールメタロイドホワイト(ツートーン)
・キャンディラスターレッド<新色>
・ランベントシルバーメタリック
・パールメタロイドホワイト
メーカー希望小売価格は31万5,700円。ツートーンカラーモデルは31万9,000円。