「小さなものから大きなものまで♪」でお馴染みのヤンマーが新しいマリンアクティビティ「Wheeebo」を開発しました。

ヤンマーが水上のセグウェイ「Wheeebo」を開発
ヤンマーによるマリンアクティビティ「Wheeebo」

開発コンセプトは「誰でも、自由に、ワクワクできる」。このコンセプトに合わせ、操縦はセグウェイ同様“体重移動”によるものとされました。ボード上で進みたい方向に体重をかけるとセンサーが傾きを検知し、モーターとプロペラの駆動で水面の移動を楽しめます。


ヤンマーが水上のセグウェイ「Wheeebo」を開発
体重移動で、誰でも自由に操縦できます

ボード自体は円形。忍者の使う「水蜘蛛」を想像させる形状で、ワクワク感を盛り上げてくれます。

ヤンマーが水上のセグウェイ「Wheeebo」を開発
スケートボードなどとは違い本体は円形
忍者の水蜘蛛を想像させます

ヤンマーが水上のセグウェイ「Wheeebo」を開発
参考画像:忍者が使ったといわれる水蜘蛛

ターゲットはマリンアクティビティを楽しむファミリー層。小学校高学年からシニアまで幅広いユーザーを対象にしているのだとか。

ヤンマーが水上のセグウェイ「Wheeebo」を開発
「Wheeebo」特長

ヤンマーは「Wheeebo」について、来年以降のサービス展開を目指しているとしています。

ヤンマーが水上のセグウェイ「Wheeebo」を開発
「Wheeebo」仕様