ホンダ「ジョルノ」に、こだわりカラーの「ジョルノ・デラックス」が追加され、2月15日に販売開始される。あわせて「ジョルノ」のカラーバリエーションが変更された。


「ジョルノ」シリーズは、水冷・4ストローク・OHC・単気筒エンジン「eSP」を搭載した原付一種スクーター。丸みのあるデザインやグローブボックス内のアクセサリーソケットなどを特徴としている。



今回、新たに追加された「ジョルノ・デラックス」は、「ボニーブルー」と「タスマニアグリーンメタリック」の2色を採用。このうち「ボニーブルー」では、リアサイドカバーとストライプにソフトベージュを採用し、ツートーンカラーとしている。


「タスマニアグリーンメタリック」では、リアサイドカバーとストライプにはシルバーが採用された。


「ジョルノ」のカラーリングでは、「パールジャスミンホワイト」「アーベインデニムメタリック」が廃止された。これにより、「ジョルノ」のカラーバリエーションは「プコブルー」「パールソフトベージュ」「ポセイドンブラックメタリック」「パールアンブラウン」の全4色となった。なお、「ジョルノ・くまもん　バージョン」の「グラファイトブラック」は継続色とされた。


メーカー希望小売価格は、「ジョルノ・デラックス」が19万9,800円、「ジョルノ」が19万4,400円。「ジョルノ・くまモン バージョン」が20万3,040円。