Kim Pimmelさんは、一般的なスケートボードにモーターやバッテリーを装着。電動スケートボードへと作り替えた。ここまでは、人間向けの電動スケボーの作り方とほぼ同じだ。
Kim PimmelさんのDIYで優れているのはアクセルレバー。ネコが自主的にレバーを引いてモーターをオンにするように、キャットフード内蔵のアクセルレバーとした。
ネコがアクセルバーを手前に引くと、レーバー下のトレイに内部のキャットフードが落ちてくる機構を装備。ネコがキャットフードを出したくてアクセルバーを引くことで、スケボーが前進するという仕組みとした。
アクセルバーにはそれほど多くのキャットフードは入れられない。キャットフードをすべて食べ終わったらアクセルバーを引くことはなくなり、スケボーは停止。ネコは安全にスケボーから降りられる。
ネコ用電動スケボーの作り方については、Kim Pimmelさんの公開した以下の動画を参照されたい。