(画像は特別限定車「750Li セレブレーション・エディション・インディビジュアル」)

BMWブランドの乗用車の日本における2016年7月の登録台数が3,570台(対前年比+14.1%)を記録し、販売を開始した1981年以降、7月度の単月として過去最高を記録した。

特に好調なモデルは昨年10月に登場した新型7シリーズで、年初からの累計で前年比4倍以上の伸びを見せている。一方、台数の面で貢献が大きいのは、1シリーズ、2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー、新型X1。1シリーズ、2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーは、それぞれ前年同期比で約4割の販売増。新型X1は、前年比約4倍となっている。


また、7月のファイナンス契約取扱高も、7月度の単月として、1989年の取扱開始以来、過去最高となった。