トヨタ自動車が運営するカーグッズ通販モール「ハピカラ」が家具や雑貨などのブランドと協力して、デザインにこだわった新たなカー用品の通販を始めた。「journal standard Furniture(ジャーナル スタンダード ファニチャー)」「BRUNO(ブルーノ)」の2ブランドとコラボレーションしている。

ジャーナル スタンダード ファニチャーは、アパレルで知られる「JOURNAL STANDARD」の世界観を家具で表現したブランド。今回、ハピカラと協力してカーインテリアにも初めて進出する。「インディゴ」と「カモフラージュ」の2種類のデザインを用意している。



インディゴは幅広い組み合わせを可能にする特徴があり、素材の風合いや色落ちにも気を使い、生地選びにもこだわったそう。カモフラージュは一見すると男性向けだが、女性にも受け入れられていることから採用を決めたとか。





ブルーノは雑貨や家電などのブランドで、変幻自在で楽しさを重視した商品が多い。カーインテリアでは可愛らしさを好む女性向けの「ピンクティーローズ」と、自然に包まれたように穏やかな雰囲気の「ハーブミントグリーン」のデザインを用意している。




なお10月30日まではキャンペーンとして両ブランドの商品を買った人が購入金額の10%相当のクーポンを受け取れるそう。