ホンダは、11月6日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA2014(ミラノショー)」に出展する二輪車を発表した。主な出展車両は下記の通り。

■参考出品(プロトタイプ)


◆RC213V-S
ロードレース世界選手権 MotoGP クラスで2年連続ライダーズタイトルと4年連続コンストラクターズタイトルを獲得したホンダ・レーシング(HRC)のワークスマシン「RC213V」の基本メカニズムを踏襲。究極の公道仕様車として開発したプロトタイプ。




◆True Adventure
Honda が提案する新しいアドベンチャーモデル。開発にあたっては、オフロードでの優れた走行性能を追求し、これまでのアドベンチャーモデルで培ったテクノロジーや、「チーム・エイチアールシー(Team HRC)」のワークスマシン「CRF450 RALLY」のレーシングテクノロジーを反映した。




■ニューモデル

◆CBR1000RR Fireblade
CBR シリーズのフラッグシップモデル「CBR1000RR」のスペシャルモデル。「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」のカラーリングが施された。




◆NSC50R
スポーティな50cc スクーター。「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」のカラーリングが施されている。


その他、スポーツ GT スクーター「Forza 125」も出展される。